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日本人に多い『ワーカホリック』の特徴をRPG風にまとめてみた

りょう

お疲れ様です。

毎日お忙しいところ、この記事をクリックしていただき、ありがとうございます。
看護師/ ポジティブ心理カウンセラーのりょうです。

今回は、日本人に多い『ワーカホリック』をRPG風にすることで、ワーカホリックの特徴をわかりやすく見ていきたいと思います。

もくじ

アビリティが『働く』しかないと思いこみやすい

働きすぎるとストレスホルモン(コルチゾール)が増えたり、糖分が少なくなることで、脳の働きが悪くなってしまいやすいです。

そのため、「働く」以外のアビリティを考えられなくなってしまう傾向があります。

イライラ、モヤモヤしやすい

働きすぎると、ストレスホルモンが過剰に増えることで、交感神経が優位になり、血圧、呼吸、体温が高くなりやすいため、いつもよりもイライラしたり、モヤモヤしたり、あせりしやすくなります。

そうすると、ケアレスミスが増えたり、いいアイデアが出ず、余計なタスクを増やしやすくなることもあります。

睡眠不足、休まない、座りすぎ・・・|セルフケア不足になりやすい

働きすぎると、脳が仕事にハマりすぎてしまうため、睡眠を忘れたり、休むことを忘れたり、座りすぎたりしてしまいます。

『ワーカホリック』とは、日本語で訳すと、「仕事中毒」であるため、アルコール中毒やゲーム依存症などといったように、一つのものやことにハマり過ぎて、セルフケアを忘れがちになりやすいです。

『休む』というアビリティを。

今回、見てきたように、『ワーカホリック』では、脳が仕事にハマり過ぎて、脳の機能が落ち、仕事の生産性が落ちたり、セルフケアを忘れやすいことがあります。

日本では、過労死や過労自殺が多いといわれるように、ワーカホリック(仕事中毒)は、とても重要な病気といっても過言ではないかもしれません

また、ワーカホリックは、心筋梗塞、脳梗塞、うつ病なるといった重たい病気を発症しやすい ¹ ⁾ と言われており、老後、約100万円を治療費にあてなければならないリスクを高めてしまいます。

そのため、老後、約100万円を老後の楽しみに使えるよう、若いうちに、こまめに『休む』というアビリティが重要かもしれません。

働きすぎませんように🌙

ワーカホリックのための『アバターでメンタルケア』

現在、アバターを使ったメンタルケアを受け付けております。

眠れない、イライラする、プレッシャーを感じるなど、ワーカホリックの症状がある方のためのメンタルケアをしておりますので、気になる方は、こちらをご覧ください。

『アバターでメンタルケア』が、どんな感じか知りたい方は、無料体験もありますので、お気軽にご連絡ください。

参考文献

1)過労により脳・心臓疾患を発症する医学的メカニズム
2)日本の過労・過労死に対する解決策
3)厚生労働省:過労死等防止対策白書、2021年

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案内人

りょうのアバター りょう 看護師/アートセラピスト/ポジティブ心理カウンセラー

所属学会 : 芸術療法学会、統合医療学会|アトピー持ち | HSP

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