アートでできるセルフマネジメント
お世話になっております。りょうです。
本日は、脳のパフォーマンスを高める、「アート×セルフマネジメント」について紹介しようと思います。
ことばと数字で表現できないもの
普段、生活していると、スマホ、パソコン、テレビ、雑誌、カレンダー・・・
と「ことば」と「数字」を使うことが多いかもしれません。
そのような毎日のなかで、
なんか言葉じゃ、うまく表現できないことがあるワン。
絵のほうがまとめやすいことがあるにゃ~。
と感じたり、考えたことがあるかもしれません。
そのようなとき、
いらいらしているときは、赤いもじゃもじゃのイメージだわん!
うれしいときは、黄色い丸って感じにぁ~
と言ったように、感情を「色」や「形」で表現しやすいこともあるようです。
※人によって、感情の色や形は異なるため、上記はあくまで一例。
現代のパソコン、スマホをはじめとしたデジタルなものは、
プログラミング言語、数字、ローマ字
と「ことば」と「数字」を中心に、作られたり、動いているので、
直観的に色や形で表現できる私たちの脳にとっては、少し窮屈感を感じ、セルフマネジメントしにくい方法かもしれません。
芸術的な右脳と機械的な左脳
人間の脳は、
左脳 ≒ ことば、数字、機械的、論理的、客観的
右脳 ≒ 色、空間、芸術的、直観的、主観的
のように働きやすい傾向があります。(個人差あり)
現代の生活は、約1万年前の縄文時代の生活に比べて、スマホ、パソコン、時計、カレンダー、電話、文章など
左脳的なモノに囲まれやすく、左脳的な生活になりやすいようです。
そうなると、
右脳を十分に活用できない
脳のパフォーマンスを最大限に発揮できづらい。
なにげなく疲れる、なんか窮屈に感じる・・・
といったことが起こりやすいかもしれません。
絵と対話で、左脳と右脳のバランス化
「アート × セルフマネジメント」
ニュートラルライフでは、このような左脳中心の生活になりやすい毎日で、
- どこかしら窮屈感を感じる方
- 絵や音楽でも表現したい方
- 絵と対話で、セルフマネジメントしたい方
- C言語やJave言語だけでなく、絵など非言語も活用したいSE、プログラマーさん
- 血圧、体温などの申し送りで窮屈に感じている看護師さん
などの皆様へ、絵と対話を活用したセラピー、アートセラピーで、
こころとからだのメンテナンスができるようなサポートさせていただいています。
また、Instagram、ホームページ、YOUTUBEにて、
アートセラピー
ウェルビーイング
セルフマネジメント
をキーワードに、
日常生活で活用できるような情報を発信していますので、ご覧いただけるとうれしいです。
本日も一日、お疲れ様でした。
ごゆっくりお過ごしください。
<参考文献/ホームページ>
- Barbara Jean Davis:Mindful Art therapy A Foundation for Practice、 2015
- 前野隆司 編著:システム×デザイン思考で世界を変える、2019
- ユヴァル・ノア・ハラリ:サピエンス全史、河出書房新社、2016
- ジェレミー・ハンター:ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室、プレジデント社、2020
コメント
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Great content! Keep up the good work!
Thank you so much!